世界をフラットに見るということ。

こんにちは、
Venus Star Academy代表
鍋嶋器帆です。

わたしは今年の９月になると、
起業して４年になります。

昨年は会社も設立し、
よりやりたいことに
エネルギーを注ぎまくった１年。

たくさんたくさん
学びがあって、
そして出会いもあった１年でした。

 

 

過去のわたしは、

「これをしなきゃ愛されない」

「あれをしなきゃ愛されない」

そう思い込んで、
自分自身がつくり出したルールの中で
苦しんでいました。

たった３年半前までは。

自分で自分の首を
絞めてるような毎日・・・

同時に、

「ああ言うってことは
わたしは愛されてないんだ」

「ああ言うってことは
わたしは必要ないって言ってるんだ」

と、無意識に
すべてを

「愛されていない証拠」

にして、
世界を憎んで恨んで怒って、
その怒りを原動力に動いていました。

彼がわたしを想って言ってくれた言葉も
ぜんぶ、です。

（ほんとに、過去のわたしと
付き合いつづけてくれた彼には
感謝しかないのです・・・・笑）

（誰でも
本気出せば生きたい自分になれるし、
Happyになれるんです！！）

だから、

すでに愛されてた自分
すでに与えられてた自分

に気づきそうになった時、
たまらなく怖くなったのです。

 

 

・・・え？

じゃあ、今までの恨みは？

今までの前提でのがんばりは？

あの必死な日々は？

今までのわたしの毎日
間違ってたってことなの・・・？

そう思って茫然として、
自分の小ささに絶望して・・・

その絶望が過ぎた後は、
なんかもう、
笑うしかなかったんです。

 

 

周りに愛されたくて

周りに見て欲しくて

気にかけてもらいたくて

大切にされたくて

かまって欲しくて

なんて可愛くていじらしくて
間抜けだったんだろう！！って。笑

振り向けばそこは
ずっと夢見て
目指してたひまわり畑なのに、

そのひまわり畑に背を向けて

「この世界にひまわりなんてない！」

って、一生懸命怒ってたんですよね。

・・・かわいくないですか・・？笑

 

 

そんなかわいい自分に気づくと、
一時的に落ち込みはするけど・・・

あとはもう、
「よしよし」したくなるんですよね。

「恥ずかしー！！！！」って
なるんですよね。

本当の意味で現実を直視した時
セカイはあっという間に変わっていきます。

ただ、ここに気づくには
やっぱり
女性が大の苦手な

自分を客観視する

ってことが
どーーーしても必要になります。

そのために、
ホロスコープで自分を知り
自分自身を客観視して
自分と出会いなおすことが
大切になるのです。

（狭い視野の中にいる自分から、
観客側の視点を持つ練習をするんです）

（ちょいスピな用語で言うと、
自我、エゴから抜け出す。
映写機の向こう側にいくということ。
ソースと繋がる、本質に還る）

〈 人間 〉である限り、
聖人君主にはなれないし、
ならなくていいと思うんです。

大切なのは、
「自分の信念」を自分で裏切らずに
生きているかどうかってこと、です。

ドロドロした感情も、
ネガティブな感情も
「悪い」わけじゃないんです。

（なんでそれを「悪いもの」として
定義してるのか、
１回見るといいと思います）

「きれい」を理解できるってことは
「汚い」を見たことがあるから、ですから。

清濁、陰陽、光と影。

ドキドキするかもしれないけど、
自分の中の影（に見えるもの）すら
愛すると、
セカイに怖いものなんて
なにひとつなくなります。

このセカイは、

自分が自分をどう見ているか

が、反映されているだけ。

自分自身を、
「汚く見えるところ」すら
愛していくと、
もうほんと、
愛しかないセカイ
に勝手にシフトするのです。

 

 

自分自身の源と繋がったら
すべてのジャッジが外れていきます。

誰かや何かをジャッジするって、
自分の中をジャッジするってことですからね。

自分で自分をジャッジする人生って
しんどいですよね。

あなたも、あなたの源を思い出しましょう。

 

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