”本質とはつまらないものだ”わたしの内側の思い込み。

こんにちは、
Venus Star Academy代表
鍋嶋器帆です。

先日アメブロに投稿した記事、
とても反響をいただきました!
いつも読んでくださり、
メッセージまでいただき
本当にありがとうございます。

実はこの記事
ちょっとドキドキしながら
書いたので・・・

伝わったこと、
届いたこと、
ものすごく嬉しかったんです。

「あるを見る」とは
「欲しいものを見る」前に
「今すでにあるもの」を
ちゃんと認識するということ。
(怖くないふりするんじゃなくて、一度本気で怖がる、など)

目の前の事象、現象に
妄想をくっつけて
その妄想を事実にして
旦那さんや国や制度のせいにして
ひとり相撲するんじゃなくて、
「本音で感じたことは?」
「その時の感情は?」

何度も何度も
そこに戻り、
自分の心の声を聴いてあげるということ。

他者からの言葉や
「引き寄せた」事象で
「自分の幸福度を測る」ことを
やめる、こと。

わたしの中で、
小手先の慰めや
「すぐに少し楽になる方法」
ではなくて、
根本的な本質部分を
思い切ってガッツリ書いてみました。

実はこの記事を書いていて
「なんでちょっと
ドキドキしてるんだろう?」と考えて、
わたし自身
大きく気づいたことがあったんです。

それは、
「本質とは地味である」
「本質とはつまらないものだ」
「本質に人は寄ってこない」
「だからみんな、
読んでも面白くないのでは?」

というものでした。

ずっとその葛藤というか、
そういう気持ちがあったことに
気づいたのです。

何故なら、
わたしもそうでしたけれど、

手っ取り早く痩せたい
と思いませんか?
手っ取り早く進化したい
と思いませんか?
手っ取り早く幸せになりたい
と思いませんか?
手っ取り早く
お金持ちになりたいと
思いませんか・・・?

わたしは過去ずーっと
そう思ってきたわけです。

だから簡単に幸せになれる方法とか
簡単に引き寄せられる方法とか
簡単に使命がわかる方法とか
漁っていたわけなのです。

でもそれじゃ
何にも変わらなかったのですよね・・・

誰かに、なんとか、
して欲しかったから

自分でなんとかできる、
自分にはそのチカラがあるって、
信じられていなかったから

外に外に、
誰かに求めてしまうのは
そのまま
自分自身を信じていない
というメッセージとして、
自分に還ってきます。

だからどんどん
自分の源泉のチカラが
弱まっていきます。

それでも本当は
自分を信じたいから、
その「証明」を
手に入れようとしてしまうのです。

その結果
「引き寄せ」を
「ほら、わたしは大丈夫!」
という「証明」にしてしまいます。

引き寄せとは、
自分を愛したその先に、
勝手についてくる”だけ”の
ものなのに。

なので、もっと
手っ取り早いお話を
した方がみなさん喜んでくださるのかな?

すぐに楽になれるのかな?

と悩んで。

それでも、
やっぱり本質を書こう。

直接にすぐに
解決できるわけじゃ
ないかもしれないけど、
本当に大切なことを
書こうって、
そう思って書いた記事でした。

自分のホロスコープを
自分で触れていくことが
とても素晴らしい
人生の投資になると
わたしが考えているのは、
<ホロスコープ=わたし自身>
だからです。

そのまま
自分のセルフイメージや
隠したかった部分や
「良さ」と認めきれない部分に
自然と気づいていくからです。

誰かの言葉じゃなく、
自分自身で
自分をまるごと
受けとりなおしていくことが
できるからです。

誰にだって
そのチカラと愛はあります。

自分で自分を愛すること。
自分で自分を信じること。

それはエネルギーになって
必ず相手へも届きます。

「やりたいこと」も、
自分を愛したその先で
出会えるものです。

「やりたいこと」を
見つけるために、
自分を愛してみよう!は、
順番が逆です。

なんだっていいんです。
なんだって大丈夫なんです。

だからこそまず何よりも、
あなたがあなたを愛すること。

すべての可能性は、
そこから始まっていくのですからね。

 

 

 

 

「本質とは地味である」
「本質とはつまらないものだ」
「本質に人は寄ってこない」
「だからみんな、
読んでも面白くないのでは?」

わたしもそんな
妄想はもう手放して、
自分自身が本質だと感じたこと、
生きる上での
真実の哲学だと思うこと、
それをもっともっと
みなさんに
お伝えしていこうと、
改めて思うことができました。

みんなみんな、
それぞれの内側にある
愛にまみれて生きていきましょう。

 

公式LINEへのご登録で
『星から分かる自分軸の見つけ方』
60分動画講座をプレゼント中🎁
ぜひ、お受けとりくださいね💋

KIHO公式LINE

 

 

 

 

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。