女は揺らぐ生き物である

こんにちは、
Venus Star Academy代表
鍋嶋器帆です。

今日は

揺らぐこと

について、
少し書こうかな、と思います。

女は感情と感覚の生き物だから、
「常に変わらない自分」なんて
持てるはずないんじゃないか？
（というか、持つ必要あるのか？）

と、わたしは個人的に思っています。

「今日はひとりで
ゆっくりご飯を食べたいけれど、
明日はみんなでワイワイしたいな。」

「昨日はこんな気分だったけど、
今日はこんな気分だな。」

そんな気分の移り変わりは当たり前です。

揺らがない自分

を目指すのではなく、

自分の中の
あらゆる揺らぎを受け容れる

ただ、これだけなのです。

女が「揺らがない自分」で
いようとすると、
あらゆる意味で不感症になります・・・

だってそもそも
絶対的な一貫性はないのに。笑

無理に
「何かの基準で決めた一貫性」に
「合わせよう」とするから、
本来の感覚や感性、感情が閉じていってしまうんです。

ただ。

ただ、
大きな「目的地」は
決めるといいんじゃないかなって思います。

↑これと、
「絶対揺らがない！」っていうのを
ごっちゃにして、
混乱する方が
多いのではないかと思うのです。

〈女〉という生き物は、
揺らぐもの

揺らいだまんまで、
〈目的地〉にはたどり着けます。

これをごっちゃにして、
〈目的地〉までもがブレっブレになることが
多いのではないでしょうか・・・？？？

ここがブレっブレになると、
人生、立ち往生になったり、
どんどんどんどん
生き方がほんとの自分からずれていったり、
あと、人が離れていったりします。

これね、全然違うことなんです。

続きはまた後日！

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